カテゴリー:サイト運営

引っ越してみました

頻繁に引越ししてすみません。
はてなダイアリーが使いやすかったので、以下に移転します。

http://d.hatena.ne.jp/kujirahand/

ご迷惑おかけします。

投稿者 kujira : 22:22 | トラックバック

スパムでサーバー容量が超過していた

サーバー管理会社から、容量超過のメール。
おかしいなぁ・・・最近、そんなに使ってないのになぁ・・・
チェックしたら、使ってなくて放置状態の掲示板に、スパムがものすごいたくさん書き込まれていて、これが原因で、かなりの容量を消費していたのだった。

スパム恐るべし。そして、掲示板はこまめにチェックするべし。使ってない掲示板は閉じるべし。

追記:
なんと、掲示板のログを削除したら・・・100MBあった。
200MBのサーバー容量の半分をスパムが占拠していたとは・・・

投稿者 kujira : 23:23 | トラックバック

アイデアマラソン用ツール

毎日少しずつアイデアを出していって、数年続けていくうちに、スゴイ!アイデアのデータベースを作るのが、アイデアマラソンです。そんなアイデアマラソンのための管理ツールを作ったら、面白そうだと思っています。

まず、この手のやつは、毎日続けるのが大変なので、アイデアを出さない日は、メールで警告してくるとか、アイデア発想支援ツールなどのオマケ機能も大事だと思います。

発明発見の3大原則。

・何かのきっかけで突然のひらめき(関連物からの連想)によるアイデア
・何か困っていることがあって思いつくアイデア
・既存のもの同士を組み合わせて新しいものを作るアイデア

これを支援するための、アイデアツールが必須です。
昔、Windowsソフトで作って、いろいろやってみたときは、すごく面白くて、そのときのアイデアがたまに役に立ったり立たなかったりなんてことも・・・。

アクセス制御の仕組みも大事で、【公開ネタ】【非公開ネタ】【既存の人にだけ公開】があれば、グループでアイデア共有したり、他人のアイデアから連想したりと、いろいろ楽しそうです。マインドマップとか、既存のアイデアツールなんかと連動すると、さらに面白そうなのです。

葵でこつこつ作ってみようっと。

投稿者 kujira : 10:31 | トラックバック

スパムや悪戯と戦う

■スパムや悪戯と戦う

WEBサイトを運営していると、様々な問題が起きます。その問題の中で一番面倒なのが、うんざるするほどたくさん来るスパムメールや、掲示板へのスパム書き込みです。また、宣伝目的意外にも、誹謗中傷を行う悪戯やサイトのシステムを壊したりする悪戯も深刻な問題です。

なでしこのWEBサイトでも、多くのスパムと悪戯と戦っています。今日はいくつかその戦闘の様子をご紹介しようと思います。

●スパムメールとの戦い

まずはサポート用のメールアドレスに寄せられるスパムメール(迷惑メール)からです。スパム対策を行う前は、1日に100通ほどの宣伝目的のメールが送られていました。Webページでメールアドレスを公開していると、メールアドレスを自動収集するロボットに拾われて、スパム業者の標的になります。

そのため、ロボットに自動収集されないように、メールアドレスを掲載する場合に細工を施しています。スパムメールが増えてきた頃は、メールアドレスを全角アルファベットを書くだけで、スパムは減ったのですが、最近では、それだけでは不十分です。ロボットが賢くなり、全角で書かれたメールアドレスを半角に変換して収集するからです。

そこで、現在は、メールアドレスを画像にして掲載するようにしました。画像になっていれば、なかなかロボットが自動収集することが難しいからです。しかし、それでも、スパムメールはやってきます。たぶん、画像のメールアドレスをOCRなどのソフトと同じような仕組みで文字認識して収集しているのでしょう。ですので、わざとメールアドレスの画像に、ノイズを混ぜてOCRで読み取られにくくすると完璧です。ただ、こうすると、人間の目にも読みにくく、サポート用に公開しているのに、ユーザーに不便をかけることになります。

このような現状では、どうしてもメールを公開する限り、スパムメールと付き合わなければなりません。そこで、メールソフトで受信する前に、スパムかどうかを判断するフィルタリングソフトを利用しています。私が利用しているのは、Quick POPFileというソフトです。これは、オープンソースのPOPFileをより使いやすくカスタマイズしたもので、振り分け精度が良いので愛用しています。

クイックPOPFile
http://www.quickpopfile.com/

それから、実は、現在、研究用にダミーのメールアドレスを用意して、わざとメールアドレス収集ロボットに拾われるようにしています。最近のスパムメールの内容は、出会い系サイトへの勧誘メールや、フランチャイズへの勧誘、アダルトサイトへの誘導、親しげな友人を装うオレオレ詐欺に似たメールなどです。特に、親友を装うメールなどは、注意していないとうっかり返信してしまいそうになります。

これらの収集したスパムメールは、将来的に、スパム対策のために、利用しようと思っています。いくつかスパムを撃退するアイデアがあるので、そのうちに撃退用のソフトなどの形にすることができたらいいなぁと思っています。


●掲示板やブログへのスパムとの戦い

メールの次は掲示板です。なでしこでは、ユーザーが質問する掲示板、プログラムを掲載できる掲示板、要望や質問を書き込むことのできる掲示板など、多くの掲示板があります。実は、これらの掲示板の多くは、私自身は管理しておらず、有志の方が運営されています。ですが、私が設置している掲示板もたくさんありまして、スパム書き込みに困っていました。

そこで、掲示板を書き込むときに、あるキーワードを入力しないと書き込みができないように改造してみました。すると、1日に数件あったスパム書き込みがほとんど0になりました。簡単な工夫ですが、効果があるようです。

しかし、キーワードを突破するツワモノもあり、完全ではありません。そこで、スパムを見つけたら削除するように、信頼できるユーザーに掲示板の削除用のパスワードを教えて、見つけた人が削除するようにしました。結局、最後は人力で解決です。

特に、ブログなど自分では改良できないサービスやプログラムを利用している場合は、ブログへのコメントをつけられないように設定を変更するか、それが嫌なら、やはり自分でこまめに削除するしか方法はないようです。

大手のブログだとコメントスパムやトラックバックスパムに対処するために、キーワード入力を求めたり、ブラックリストを用意して対処してくれているようなので、ユーザーの負担は減っているようです。


●Wikiへの悪戯との戦い

なでしこの命令リファレンスは、Wiki形式になっており、ユーザー自身がリファレンスを追加したり、修正できる仕組みになっています。なかなか私一人だけでは、細かくサンプルプログラムを用意したり、詳しい解説を書くことができないので、ユーザーの人たちと協力して、「一緒にマニュアルを育てていく」感じがとても素晴らしいのです。

しかし、最近、悪意のあるユーザーによって、命令リファレンスが真っ白に消されてしまうという事件が起きました。せっかくたくさんのユーザーが協力して作ってきたものが、壊されてしまったのです。定期的にデータをバックアップしていたので、バックアップで補うことで対処したのですが、多くのデータが失われてしまいました。非常に残念です。

それで追加は誰でもできるのですが、削除は信頼できる人のみできるようにプログラムを改良して対処しました。誰でも書き込めるのが、掲示板やWikiの魅力ですが、「誰でも」という部分につけこんで、酷いことをする人がいるというのは、仕方のないことかもしれません。今回のように制限をつけることで対処はできますが、これによって使い勝手が悪くなってしまうのでは本末転倒な気がしますし難しいところです。


●誹謗中傷やユーザー同士の言い争いとの戦い

難しいと言えば、ユーザー同士の感情的な部分への配慮です。掲示板を利用するユーザーが皆優しい気持ちで利用できれば一番なのですが、誰かが誰かのコメントに傷ついたり、言葉の応酬になったりすることがあります。

明らかに宣伝目的であったり、掲示板の意図と違うスパム書き込みは簡単に消すことができますが、冗談なのか本気なのか微妙なコメントだったり、掲示板の常連さんの発言だったりすると、無為に消すことはできませんので、感情に配慮した難しい対応に追われることになります。どうしても解決できない問題が持ち上がると、掲示板の閉鎖に追い込まれることもあります。

他に、法律の問題もあります。著作権を侵害する書き込みがあったり、盗作疑惑もあります。こうした問題に対しては、プログラムの改良だけでは対処できませんので、なんとか運営でフォローしていかなくてはなりません。利用規約を用意したり、ユーザー登録を必須にしたりと個人を特定できるようにすると解決できるかもしれません。


●最後に

以上、何点か問題と解決法を提案しました。感情的な問題は頻繁に起きるものではないのですが、スパム業者との戦いは、イタチごっこ的な問題でありますので、今後もしばらく戦い続けることになるかもしれません。

現在は、簡単な認証キーを導入することでスパム書き込みを排除することができていますが、今後は、メールと同じようにスパム書き込みかどうかを判定するプログラムを導入したり、書き込みの重要度やユーザーがクリックした回数から表示順位を入れ替えたりと、掲示板に特化した仕組みを導入することで対処していこうと思います。

投稿者 kujira : 09:41 | トラックバック