数値で見る宮城県

宮城県について

宮城県出身はこんな人

「杜の都」といわれる仙台を有する宮城県。
江戸時代の仙台藩祖である伊達政宗公の名は有名ですが、宮城県出身の人は正宗公の影響を強く受けています。
伊達政宗といえば、言わずと知れた派手好きで、粋で、都会的。強い個性が魅力です。

そんな正宗公は宮城県民をそのまま表しています。
明朗快活、お洒落で目立ちたがり屋が多い宮城県の人は地味で控えめな印象が強い東北の中で異質な「我が道を行く」タイプです。

県内には「仙台時間」という言葉があります。
仙台時間とは、約束の時間があっても平気で送れる人が多いということから生まれました。
それだけ時間にルーズな人が多いということです。

ここがすごい宮城県！

2018年東北大学合格者数　369人:1位
2018年吉野家店舗数 38軒:1位
2016年不登校中学生人数 2,588人:1位
2009年イエローハット店舗数 27軒:1位
2011年15歳以上買い物時間 81分:1位

宮城県あるある

7月7日七夕の日より、8月の七夕祭りのほうが盛り上がる

小学校の遠足は笹かまぼこ工場見学

牛タンが有名だが、県民はあまり食べない

ゴミを捨てることを「ゴミを投げる」と言う

他人に出身地を聞かれると「宮城」ではなく「仙台」と答える

県内で一番のドラックストアは「ダルマ薬局」

宮城県出身の有名人

男性有名人一覧